コロナウイルスによる感染対策でマスクをつけることがマナーとなっていますが、外出時のマスクによる日焼け対策していますか?
マスクの形にくっきり日焼けしてしまうなんてイヤですよね。
今回は、マスク日焼け予防におすすめの『遮光マスク』をご紹介します!
「マスク日焼け」は実際におこるのか?
マスクをして外出していると「マスク日焼け」は実際におこるのか?
応えは、『YES』です。
マスクをつけている部分の肌とマスクで隠されていない肌と比べると、マスクの中まで到達する紫外線の量が、マスクをつけている部分の方が少なくなります。
そのため、マスク部分だけ白っぽく残ることがあり得ます…!
マスク部分を残して日焼けする可能性はあります。マスクの素材にもよりますが、肌が露出している部分と比較すると、マスク部分の方が紫外線の到達量が少なくなります。そのため、日焼け色の程度に差がでてきます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/90ab6eb69f8f6bb6161d53921a86088ff5e70d0f
「マスク日焼け」を予防する方法
「マスク日焼け」を予防する方法を4つご紹介します。
4つを挙げましたが、そもそも「マスク日焼け」をする要因は、紫外線がマスクの中まで到達するから。
つまり、遮光できるマスクをつけることで「マスク日焼け」予防ができます!
遮光マスクのおすすめ4選(遮光率順)
遮光マスクのおすすめを遮光率が高い順に4つご紹介します。
遮光率100%|芦屋ロサブラン フェイスマスク
芦屋ロサブランは神戸・芦屋発の完全遮光アイテムを取り扱うブランド。
日傘や帽子、アームカバー、カーテンなど完全遮光のアイテムを幅広く展開しています。
このフェイスマスクは、保湿成分(コラーゲン・ヒアルロン酸・ヒオウギエキス)をたっぷり含んだ素材を使っているので、マスクによる肌荒れも防げます。
品のあるデザインとカラー展開で、全4色(アイボリー・ピンク・シャンパンベージュ・ダンガリーグレー)。
人気のため購入できないこともしばしば。在庫のあるうちがねらい目です。
マスク日焼けはもちろん、しみ・しわ予防にもオススメ!
↓「アイボリー・ピンク・シャンパンベージュ」はこちら
↓「ダンガリーグレー」はこちら
遮光率98%|Qurra(クルラ) UVカットマスク
鼻のところに穴が開いているので、息苦しさがないのがポイント。
また、こもった熱がマスクの下にぬけていくので、普通のマスクと違って眼鏡が曇りません。
耳のギリギリまでUVカットしてくれるので、しみ・しわ予防にも良いですね。
日本製メーカーの生地を使っていて、「通気性」「吸収」「速乾」に優れているので、これからの暑い時期にぴったりのマスクです。
遮光率96%|町のミシン工房 UVカットマスク
紫外線を96%カットしてくれるのに、1000円台という安さが嬉しい。
接触冷感素材を使っているので、暑い日にもひんやり感じることができます。
「吸収」「速乾性」に優れているので、汗をかいてもすぐに吸収・速乾してくれますよ。
消臭・抗菌防臭機能にも優れているので、ニオイ対策もバッチリ◎
国内縫製工場で1つ1つ手作りで作られているので安心です。
遮光率95%程度|arisana 水着マスク
暑くなってきて、水着素材のマスクをつけている方を見かけることも多くなってきました。
手持ちのガーゼ不織布などを入れられるポケットがついているので、ガーゼを取り出せば洗って何度でも使えます◎
水着素材ならではの、「吸収」「速乾性」に優れているので、洗ってもすぐ乾くのが嬉しいポイント。
UPF50+で、遮光率だと95%以上カットと同じ効果があります。
「UPF」は、UltraViolet Protection Factor(紫外線保護指数)の略で、こちらはTシャツやラッシュガードなど、衣類に使われる数値の指標です。紫外線対策の先進国のオーストラリアやニュージーランドなどで用いられ、UVカットの世界的な基準となる数値です。日焼けからどれくらい肌を守ってくれるかを数値で表しています。
https://mag.originalprint.jp/spfupf-uvlight/
遮光マスクで「マスク日焼け」対策を!
『コロナウイルス×夏』を初めて乗り越えていかなければならない今、遮光マスクが1枚あると快適に過ごせます。
遮光マスクと日焼け止めを併用して「マスク日焼け」対策をしていきましょう!
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